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  • 弘之 林

心理的瑕疵物件を購入するメリットとは?知っておきたいポイント5つ!



心理的瑕疵物件とは何か?

「心理的瑕疵物件」とは「心理的欠陥(物件)」ともいい、物件に潜む精神的・心理的な欠陥のある物件のこと。具体的には、過去の出来事に事件や事故、周辺に墓地が近い、などといった事象のうち、とりわけ死亡事故が発生した物件をいいます。一般的には、不動産を売却にあたって(個人差はあるものの)買主さんに抵抗感があるため、通常の物件より買い手がつきにくくなります。

一概に死亡事例といっても、老衰や病死といった自然死、家庭での転落や転倒といった不慮の事故死などに対して、自殺や殺人となると、買い主さんの受ける印象はぜんぜん違うものですね。


心理的瑕疵物件を購入するメリットとは?

そんな心理的瑕疵物件は、一般的には嫌われがちで需要や人気のない物件ですので、周辺環境や過去の出来事の内容によっても違いますが、通常よりも20〜50%ほど安く購入ができる場合があります。

また、安く手に入れたことでリフォームなどにお金がかけられるので、魅力的に物件の価値を高めることもできます。心理的瑕疵をほとんど気にしない人にとってはかなりのお得と言えそうです。

ただしです!とは言え購入前には慎重に考える必要はあります。


心理的瑕疵物件を購入するデメリットとは?

まず、周囲からの評判が悪い場合があるため、人間関係や地域の風評被害による影響を受ける可能性があります。また、ご自分はよくても、家族が心理的瑕疵を気にしないとも限りません。物件購入前にすでに同居家族がいるのであれば、十分な話し合いが必要です。さらに、将来的な売却や転居の際に、心理的瑕疵物件であることがネガティブな影響を与えることがあるため、「物件がちゃんと売れるのか?もしくは貸し出せるのか?」慎重に考える必要があります。


心理的瑕疵物件を購入する前に知っておきたいポイント5つ!

では、以上を踏まえて、心理的瑕疵物件を購入する際に知っておきたいポイントを5つ挙げます!


①自分や家族がその物件に本当に住むことができるか慎重に考える

心理的瑕疵物件には、過去の事件や事故のトラウマが残っている可能性があります。そのため、その物件に住むことで精神的に耐えられるかどうかを慎重に考える必要があります。


特に、自身においても過去にトラウマを持っているなら、フラッシュバックするなど心的に不安定になりかねないこともあり得ます。


②物件の過去の出来事について事前確認をする


③地域の風評被害や人間関係への影響を考慮する

また、心理的瑕疵物件がある地域に住むことによって、地域に風評被害や人間関係への影響がでるかもしれません。そのため、その地域での生活についても考慮します。もし、子育てをする場合には、子供たちの心理的な健康にも注意を払います。


④将来的な売却や転居の際の問題点を事前に考慮する

さらに、将来的な売却や転居の際に問題が生じる可能性があります。先述のように心理的瑕疵物件には需要や人気がありません。どんなに魅力的な建物でもすぐに売れない可能性が高いです。その時に困らないように資金繰りには余裕を持たせた計画が大切です。


⑤専門家の意見を十分に相談する

最後の5つ目。それは物件購入時には、第三者の不動産の専門家や弁護士、建築士などの専門家に対して、十分に相談することが大切だということです。物件の潜在的な問題を見つけてもらったり、適切な情報収集とその提供を受けたり、今後起こりうる事象について説明を受けたりしていきます。


以上のポイントを押さえることで、心理的瑕疵物件を購入する際のリスクを最小限に抑えることができます。


まとめ

ここまで「心理的瑕疵物件」を購入することのメリットと考慮すべきことについてお話してきました。

「心理的瑕疵物件」とは、物件に潜む精神的・心理的な欠陥のある物件のこと。とりわけ自殺や殺人などの事件が発生した物件のことをいいます。一般的には買主さんに抵抗感があるため、売却には通常の物件より買い手がつきにくくなります。

そんな心理的瑕疵物件のメリットとしては、一般的には嫌われがちで需要や人気のない物件ですので、通常よりも20〜50%ほど安く購入ができ、心理的瑕疵を気にしない人にとってはかなりのお得です。また、安く手に入れた分、リフォームなどで魅力的に物件の価値を高めることもできます。

一方で、デメリットは、人間関係や地域の風評被害による影響を受ける可能性や、ご自分はよくても家族との十分な話し合いが必要となります。また、将来的な売却や転居の際に、物件にネガティブな影響が与えることがあるため、慎重に考える必要があります。


心理的瑕疵物件を購入する際に知っておきたいポイントは5つ!

①自分や家族がその物件に本当に住むかできるか慎重に考える

②物件の過去の出来事について事前確認をする

③地域の風評被害や人間関係への影響を考慮する

④将来的な売却や転居の際の問題点を事前に考慮する

⑤専門家の意見を十分に相談する


以上のポイントを押さえることで、心理的瑕疵物件を購入する際のリスクを最小限に抑えることができます。

心理的瑕疵物件のように、考え方次第でお得と言える物件をお探しだったり、その他不安に思うことがあれば何なりとご相談ください!お待ちしています!

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